インターアクト会長・幹事会 報告
2016年07月08日
インターアクト委員長
湯浅 総
熊本会議
日時 | 平成28年6月4日 10:00~15:15 |
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会場 | ユースピア熊本 |
参加者 | 前田眞実・中野裕貴・河野誠男・井上邦広・湯浅総・赤城義晋・川上哲也(敬称略) |
大分県側
日時 | 平成28年6月11日 10:00~15:15 |
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会場 | 豊泉荘 |
参加者 | 壽崎肇・前田眞実・中野裕貴・河野誠男・湯浅総・川上哲也(敬称略) |
内容
- 研修(10時30分~):来年度のインターアクト活動の重要性を次期会長幹事、顧問問の先生、およびロータリアンに伝える
- 活動発表(11時~):この1年間のそれぞれのインターアクトクラブで何を行ってきたのか、各高校が発表。この内容において、年次大会の表彰を決定する。
- IAC連絡協議会(1時~):各学校でインターアクト活動を行ううえにおいて、顧問の先生、インターアクターの高校生の2部に分かれて、ロータリアンが意見を徴収する。
議事録
議事録作成者 川上 哲也
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1、インターアクト研修(インターアクト委員長 湯浅総)
インターアクト要覧(https://www.rotary.org/ja/document/interact-handbook)の配布、インターアクト概要の説明。日本赤十字とあえて比較し、ロータリー活動は紛争がまず起こらないための国際交流ということを伝える。目の前に見える地域をよくしていこうという活動を世界中で行い、その内容を高めあう交流をしていけば、世界に紛争はなくなる。またそういう活動を青少年の時期から協力して行うことで視野が広がり、健全な大人に育つ。という内容をインターアクター、顧問の先生、ロータリアンに説明した。
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2、活動発表(各高校代表者)
熊本県側4校、大分県側8校があらかじめ用意した冊子を元にプレゼンテーションを行った。この内容を元に委員会で精査し、年次大会の表彰を行いたい。また来年からはスクリーンを用意し、googleスライドによるプレゼンテーションを行う予定にしている。これに伴って、ユースピア熊本、豊泉荘の会場を今年度変更する可能性がある。
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3-1、連絡協議会(顧問の先生)
- ロータリアンからの人的、資金的援助が少ない(各IACによって差がある)
- ほかの学校と連携して行えることがあれば、規模が大きくなり盛り上がる。ロータリアンがその音頭をとってほしい。
- 短期研修に行きたい生徒が多いが、もう少しロータリーのほうから補助を出していただけないか。
- 短期研修にいった生徒の満足感は非常に高い。
- 卒業したらローターアクトに入るという道筋をはじめて知ったので告知してほしい。
- こういう会に来るとほかのインターアクトがどのような活動をしているかわかるので、積極的に開いてほしい。
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3-2、連絡協議会(インターアクター<生徒>)
- 人数が足りないので、掛け持ちでも入りたいと思うような活動をする。国際交流を売りにしたらどうか。
- 広告を作って配ったらどうか。
- 提唱クラブに頼ることも大切。
- 例会の回数、月一回は少ない。
- 予定をもっと早く知りたい。
- 台湾研修の説明会とオープンキャンパス。重複しないようにしてほしい。
- 例会にロータリアンがもっと参加してほしい。
- 校舎がいま使えず活動範囲が狭い。
- 例会日程の知らせが遅いため部員があつまらない。もっと早く知らせて欲しい。
- ボランティアの日時を早めに教えてほしい。
- 中学生は募金活動ができないきまりがある。
- 例会とはなんですか?ロータリーの方が来ない。
- 24時間テレビの募金をしたい。
- 幼稚園でボランティアしてみたい。親御さんが迎えにくるまでの間一緒に遊んであげる。
- 体育館シューズを送ってみたい。
- 体験も他校にいってやってみたい。
- ボランティアの要請が有れば行きたい。
- 支援学校、幼稚園、介護施設に提案したい。
- 台湾以外の国との国際交流
- 県外との交流。
- ドイツ、アメリカ、ヨーロッパ、世界遺産を見て文化の継承を学びたい。アメリカで柔軟な発想を学びたい。
- 発達支援センターで販売活動をするのは良かった。回数をふやす。
会の全体図 前田ガバナー挨拶時
インターアクターたちの発表の様子
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