2016年12月26日

　平成28年12月17日（土）、菊南温泉ユウベルホテルにおいて、国際ロータリー第2720地区　熊本第２グループＩＭを開催しました。熊本第２グループは阿蘇ロータリークラブ、肥後大津ロータリークラブ、菊池ロータリークラブ、肥後小国ロータリークラブ、熊本菊南ロータリークラブ、熊本‘05福祉ロータリークラブ、熊本りんどうロータリークラブの７クラブで組織、今回のＩＭには７５名のメンバー及び５名の事務局員が参加しました。

　午後２時、点鐘で開会。国歌斉唱、ロータリーソング「奉仕の理想」に続き、上田耕三ガバナー補佐のご挨拶と来賓・参加クラブの紹介、さらに木村ユカリ熊本菊南ロータリークラブ会長の歓迎の言葉がありました。

　勉強会では、ＲＩ第2720地区　地区研修委員会　副研修リーダー　作守順子様（宇土ロータリークラブ）をお迎えし、「ロータリーを語ろう」と題した基調講演をいただき、その後女性会員４名がパネラーとして登壇。
質問事項としては、①入会のきっかけ、紹介者は　②会長・幹事から見たパネラー会員の人柄や印象は　③入会してよかったこと　④悪いと感じるところは　⑤女性会員の勧誘が必要だが女性会員から見たロータリーの魅力はなにか　⑥これからもロータリアンでいたいか、今とどまらせている要因は何か　⑦ロータリーに望むこと　⑧ロータリーを周知するにはどんな方法があるか　等々。パネラーはもとより会場の皆さん共々それぞれのロータリー感やロータリーへの思いを発表しました。

　午後４時から石崎公太郎直前ガバナー補佐（大津ロータリークラブ）の乾杯発声で懇親会を開始。７クラブからの近況報告・お知らせがあり、中締めは西俊之次期ガバナー補佐（熊本‘05福祉ロータリークラブ）にご挨拶をいただきました。
最後に恒例の「手と手つないで」を唱和して５時４５分にすべての内容を終了しました。